法人パソコン廃棄業者を比較|安全・コスパ・証明書で選ぶ3つのポイント

企業でパソコンを廃棄するとき、「どこに頼めば安全で安く済むのか?」は多くの総務担当者が抱える悩みです。
特に法人の場合、データ漏えいリスク監査対応など、個人とは違う慎重な判断が求められます。

この記事では、法人のパソコン廃棄・出張買取実績の豊富な専門業者(ラクウリNEXT)が、
主要な法人パソコン廃棄業者を比較しながら、安全性・コスパ・証明書発行対応の3つの観点で選び方を解説します。


目次

法人のパソコン廃棄で「業者比較」が重要な理由

法人のパソコン廃棄では、「とりあえず無料の業者に頼む」といった判断は危険です。
なぜなら、情報漏えいや廃棄証跡の欠如が発生した場合、会社側に管理責任が生じるからです。

  • 自社での物理廃棄では、データが完全に消えた保証がない
  • 委託先が再販・転売してトラブルになるケースがある
  • 監査や取引先から「証明書の提出」を求められるケースが増えている

こうした背景から、業者を比較して選定すること自体が“リスク管理”になっています。

🔗 関連記事:
データ消去証明書とは?法人で必要な理由と発行方法


法人パソコン廃棄業者を選ぶ3つの基準

① データ消去方式の安全性

廃棄業者によっては、単に初期化(リカバリ)だけで「データ消去済み」とするケースもあります。
しかしそれでは、専用ツールで簡単にデータ復元されるリスクがあります。

法人で選ぶべきは、NSA方式などの多重上書き消去、または物理破壊対応が明記されている業者です。

🔗 参考:
環境省|オフィス等から発生する使用済み製品リユースの手引き


② コスト構造の透明性

「無料」と謳う業者の中には、出張費・運搬費・消去証明書発行費などが後から加算されるケースがあります。

法人の場合は、買取+廃棄を一括で行うサービスを選ぶと、コストを最小化しつつ安全に処理できます。
無料査定型の業者であれば、コストを事前に把握できて安心です。

🔗 関連記事:
法人のパソコン廃棄方法とは?安全・簡単・コストを抑える手順を解説


③ 証明書・許可・実績

法人にとって最も重要なのが証明書の発行
証明書がないと、「データを消去した証拠」が残りません。

また、古物商許可証や産業廃棄物処理許可を取得しているかどうかも必ず確認しましょう。
特に、中堅企業やグループ企業の監査対応経験がある業者は信頼性が高いです。

🔗 参考リンク:
東京都公安委員会|古物営業法について


主要法人向けパソコン廃棄業者の比較表

さて、ここからは法人向けパソコン廃棄業者を比較していきましょう。
個人のPC廃棄→法人向けにサービスを展開している業者が多い傾向にあります。

業者名対応範囲消去方式証明書特徴
リネットジャパン全国ソフトウェアあり(有料)環境省認定。主に個人向け。
パソコンファーム全国物理破壊あり(有料)大量回収◎、法人も対応。
リーテム全国物理破壊あり産廃許可あり。大企業中心。
ハードオフ法人買取店舗持込中心不明なし店舗型。出張非対応。
ラクウリNEXT全国出張NSA方式+物理破壊あり(無料)中規模法人中心。証明書即日発行+無料査定対応。

ラクウリNEXTが選ばれる理由

✅ 1. NSA方式による完全データ消去

ラクウリNEXTでは、米国国家安全保障局(NSA)準拠の方式で完全なデータ消去を実施。
ソフトウェア消去が不可能な機器は、ハードディスクを物理的に破壊します。


✅ 2. データ消去証明書を無料発行

法人の監査・内部統制で求められるデータ消去証明書を、すべて無料で発行。
PDFで即日納品できるため、総務・情報システム部門の負担を軽減します。


✅ 3. 中規模法人への豊富な対応実績

ラクウリNEXTは、30〜500名規模の中堅企業様のPC更新・廃棄に多数の実績があります。
現場の回収から証明書発行まで、1社完結・即対応が可能です。


✅ 4. 買取・廃棄・データ消去をワンストップで対応

  • まだ再販可能なPCは高価買取
  • 廃棄のみのPCは無料回収
  • すべての機器にデータ消去証明書を発行

03-6820-2334
📩 無料査定・お問い合わせはこちら


まとめ|「安全・証明書・コスパ」で選ぶのが法人の鉄則

チェック項目理由
データ消去方式が明記されているセキュリティの裏付けになる
証明書を無料発行してくれる監査・法令対応に必須
コストが明瞭(無料査定あり)予算管理しやすい

ラクウリNEXTなら、
NSA方式の完全消去+証明書無料発行+全国出張対応
中堅企業・法人様の「安心して任せられるパートナー」を目指しています。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次